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ひらまつ小児クリニックの診療案内

 

食物アレルギー

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食物アレルギーの症状は皮膚、粘膜症状、呼吸器症状、消化器症状、神経症状、循環器症状など多彩です。
当院では詳細な問診、採血(抗原特異的IgE抗体検査)、皮膚プリックテスト等を行い判断します。現在では安全に食べれる量まで食べる事が一般的な方針になっているため、必要に応じて食物経口負荷試験を行い、どの範囲まで安全に食べることができるかを見極めます。その後症状の有無を確認しながら徐々に摂取量を増やす方針で行っています。

 

 

アレルギー性鼻炎

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アレルギー性鼻炎は、ハウスダストやダニ、花粉など体にとっては異物である抗原(アレルゲン)を鼻の粘膜から吸入することによって体の中に抗体ができ、何度か抗原を吸入しているうちに抗体が増え、やがてアレルギー症状が起こってくる病気です。喘息との関連もあります。

アレルギー性鼻炎には、通年性アレルギー性鼻炎と季節性アレルギー性鼻炎とがあります。通年性アレルギー性鼻炎のアレルゲンは、ハウスダストやダニ、ペットの毛、カビ、などで、一年中症状があります。もう1つの季節性アレルギー性のアレルゲンは、スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉で、花粉症とも呼ばれます。花粉症の場合、目のかゆみ、涙目など目の症状を伴う場合が少なくありません。

 

 

アトピー性皮膚炎

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かゆみを伴う湿疹が軽快や悪化を繰り返す慢性疾患です。多くはアトピー素因(本人や家族にアレルギー性の疾患がある、IgE抗体をつくりやすい体質)をもちます。生後3-4か月頃から始まります。乳児では2カ月以上、その他では6か月以上続きます。

治療の基本は、環境整備(ダニ・ハウスダスト対策)、スキンケア(清潔と保湿)、薬物療法(ステロイド外用薬が中心)です。

最近のトピックスは湿疹のある皮膚から新たにアレルゲンが感作(経皮感作)され、後のアレルギー連鎖(アレルギーマーチ)につながる可能性が示唆されており、湿疹のコントロールの重要性が言われています。

 

 

感染症
(風疹・はしか・おたふく風邪、インフルエンザなど)

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どれもウイルス感染によってかかる病気であり、発熱や咳などの症状に対し薬で対処し、安静にしておくことで3日~1週間ほどで治りますが、免疫力が低下しているため、合併症には注意が必要です。

小児科は大人の「内科」に相当する科であり、明らかな怪我の場合を除いて、何か身体の異常が見られた場合は、まずは小児科で診察を受けましょう。必要に応じて専門医に紹介をいたします。

 

 

風邪
(鼻づまり、鼻やのどの粘膜の乾燥、くしゃみ、鼻水、のどが痛む、せきが出る。などの症状)

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風邪は、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。実際に風邪をひくと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。原因になる病原体はたくさんありますが、その80~90%はウイルスで200種以上にのぼります。
疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏り、寒さ、乾燥などの要因が重なると発症しやすくなることが知られています。

 

 

 

予防接種について


 

診療時間内に毎日行なっていますが、院内感染予防のため15:00~16:00の時間帯の受診をお勧めします。
当院で行なっている予防接種は以下のとおりです。
当日に接種できるワクチンもありますが、できたら前日までにご予約をお願い致します。
予防接種は<定期の予防接種>と<任意の予防接種>があります。

 

定期の予防接種

・ヒブワクチン
・肺炎球菌ワクチン
・三種混合ワクチン
(ジフテリア・百日咳・破傷風)
・BCG
・ポリオワクチン
・MR(麻疹・風疹ワクチン)
・日本脳炎ワクチン
・DT(2種混合・ジフテリア・破傷風)ワクチン
・4種混合ワクチン
(ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷風)
・子宮頸癌ワクチン
・水痘ワクチン(3歳未満)
・B型肝炎ワクチン(1歳未満)

 

任意の予防接種

・ロタウィルスワクチン(9,000円/回×3回)
・おたふくかぜワクチン(5,200円/回)

 

※予防接種のスケジュールについては、母子手帳持参の上、看護師にお問い合せください。
※予防接種、乳児健診については、感染症にかからないよう別の部屋(予防接種待合室)にて待って頂きます。